
Saving the Cats of Amami Oshima Islandという英語で書かれた記事がツイッターでシェアされていたので読んでみたところ、奄美大島のノネコ管理計画についての誤った情報が満載でしたので気づいたものだけこちらで訂正していこうかなと思います。
https://www.deepl.com/ja/translator
↑こちらの翻訳サイトで翻訳しながら頑張ってみます。
誤った情報が載っているメディアKOKOROについて
デマ訂正に入る前に、このメディアがどんなメディアか確認していきます。

↑こちらのページによると、そのまんま日本語の「心」を「KOKORO」としてメディア名にしたっぽいですね。
At Kokoro Media, we are an editorial team made of long-term foreign residents in Japan and Japanese nationals. We aim to show the world the different facets of the kokoro concept that we have captured from people, objects, and other aspects of Japan.
https://kokoro-jp.com/what-is-kokoro/
翻訳したもの↓
私たちココロメディアは、日本に長期滞在している外国人と日本人で構成される編集チームです。私たちが捉えた日本の人、モノ、さまざまな「ココロ」の表情を世界に発信していきたいと考えています。
https://kokoro-jp.com/what-is-kokoro/
日本の情報を世界に発信することが目的のメディアなんですね。
編集長について↓
Now chief editor for Kokoro Media, I enjoy interviewing diverse people about their unique ties with Japanese culture, and I am always on the lookout for inspiring and deep personal stories. My curiosity often leads me to discover aspects of Japanese culture that are not well known outside of the country, and sometimes by the Japanese themselves.
I feel that every encounter made through Kokoro Media helps me develop a new point of view on Japan and on life in general, and I hope this website will offer you the same experience.
https://kokoro-jp.com/what-is-kokoro/
↓翻訳したもの
現在は編集長として、様々な人に日本文化との関わりをインタビューするのが好きで、感動的で深いエピソードを探しています。好奇心旺盛な私は、海外ではあまり知られていない日本文化や、時には日本人自身も知らない日本文化を発見することがあります。
ココロメディアを通じての出会いは、日本や人生全般に対する私の新しい視点を育むのに役立っていると感じています。
https://kokoro-jp.com/what-is-kokoro/
なるほど、とりあえず日本について知るのが好きな編集長さんっぽいですね。
さらっと見た情報をまとめると
- KOKOROメディアのテーマは「日本文化」「心」「日本について海外への発信」
- KOKOROメディアには外国人と日本人がいる
- 編集長は日本について知るのが好きっぽい
特に日本人がいて、日本について海外へ発信しているメディアってところは重要だなと個人的に思いました。
では記事について参りましょう。
Saving the Cats of Amami Oshima Island

アイキャッチ画像に「INTERVIEW」と表示されていることから、インタビュー記事であることがわかりますね。
インタビューを受けているのは出てくる名称から猫カフェの方かと思われます。
翻訳では「野良猫管理計画」とでますが、feral catと書かれていることから野生化した猫の管理計画であることは恐らく、しっかり伝わっているんじゃないかなと感じました。
冒頭は奄美大島の紹介とカフェの方の紹介でしたので飛ばします。
※インタビュー受けてるカフェの名前は、出すとカフェの印象ドマイナスになってノネコ譲渡されづらくなっちゃうのかなあ、それは猫可哀想かもなあ、と思ったので伏せています。
奄美大島のノネコ管理計画
Amami Oshima’s Feral Cat Management Plan
Once you get involved with the feral cat management plan, you soon realize there are many things in that plan that do not make sense.What did cats mean to you before you got involved in this project?
Cats were a natural part of life. I have always brought cats home, and I have always considered them cute animals who live with humans.
https://kokoro-jp.com/interviews/3902/
↓翻訳したもの
奄美大島の野良猫管理計画
野良猫管理計画に関わってみると、その計画には意味のないことがたくさんあることにすぐに気がつきます。このプロジェクトに関わる前、あなたにとって猫はどのような存在だったのでしょうか?
猫は生活の一部であり、自然な存在でした。私はいつも猫を家に連れてきていましたし、人間と一緒に暮らすかわいい動物だと考えていました。
https://kokoro-jp.com/interviews/3902/
この「Once you get involved with the feral cat management plan, you soon realize there are many things in that plan that do not make sense./野良猫管理計画に関わってみると、その計画には意味のないことがたくさんあることにすぐに気がつきます。」は誰の言ったことなんでしょうか?
ソースを見てみると、<em></em>で囲まれていたことから引用であることがわかりますが、であればカフェの方が思ったことなんでしょうか。
とりあえずこの記事が主張するのは、ノネコ管理計画は意味のないことが沢山あるとのことですね。
どのようなことに意味がないと感じたのか読んでいけばわかるのでしょうか。
とりあえず全部に突っ込み入れたり読むのはアレなんで、要所要所訂正していきますね。
全文読みたい方は記事へ飛んでください。
捕獲後一週間飼育して殺処分←誤解を与える表現
She told me that in Amami Oshima, to protect native species, they were about to start culling what they were calling “feral cats.” After being caught, the cats would be kept for a week and then killed.
https://kokoro-jp.com/interviews/3902/
↓翻訳
奄美大島では、在来種保護のため、野良猫の殺処分が始まるとのことでした。捕獲後、1週間ほど飼育して殺処分するとのことでした。
https://kokoro-jp.com/interviews/3902/
在来種保護のための計画
在来種保護のためというのがもう勘違いなのですね。
奄美大島のノネコ管理計画の正式名称は「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」です。
つまり、在来種保護ではなく生態系保全が目的であるため、在来種をただ守りたいからやっている計画ではないことを広く知ってほしいと考えます。
生態系って何?って方はこのサイトがわかりやすかったのでどうぞ↓
捕獲後一週間ほど飼育して殺処分
この説明はシンプルでわかりやすいですが、シンプルすぎて誤解を与える表現になっているなあと感じました。
正確な内容は計画書を見るとわかります↓
(4)捕獲後の対応 森林内で捕獲したネコは野外に再放逐すれば再び森林内に戻り希少種や在来生態系へ影響を及ぼす可能性があることから、捕獲個体は野外に戻さないよう対応する。*3
捕獲個体のなかに、鑑札やマイクロチップなどにより飼い主が確認できる個体がいた場合は飼い主へ引き渡しを行う。首輪を装着しているなどの個体がいた場合は、地元役場にて1 週間公示し、飼い主確認を行う。公示後、飼い主が確認できた場合には、飼い主へ引き渡しを行う。飼い主が確認できなかった場合は、所有者が判明しないネコとして県が引き取る。
上記以外の個体については、飼養を希望する者への譲渡に努め、譲渡できなかった個体は、できる限り苦痛を与えない方法を用いて安楽死させることとする。飼い主へ引き渡しを行う又は譲受希望者へ譲渡する際は、奄美大島内においては動物の愛護及び管理に関する法律(以下「動愛法」)及び5市町村の「飼い猫の適正な飼養及び管理に関する条例」(以下「条4 例」)を遵守するとともに完全に室内で飼養することを、また奄美大島外においては動愛法及び各市町村条例等に則って適切に飼養することを指導し確認した上で引き渡し等を行う。
*3:同じく奄美群島内の徳之島でも希少種保護を目的として森林内のノネコを捕獲排除するノネコ対策を実施しているが、森林内での捕獲個体は野外に戻すことがないよう対応をとっている。
https://www.env.go.jp/nature/kisyo/amami_nonekomp.pdf
「捕獲後一週間ほど飼育して殺処分」という表現は「捕獲したあと一週間ほど飼育するけど結果的には殺処分となるよ」というような印象を受けますが、実際は飼い主が確認出来たら飼い主への引き渡しがありますし、飼養を希望する者がいれば譲渡するといったように安楽殺以外の選択もあるわけです。
そもそもなぜ捕獲するのかを考えると、この説明のシンプルさに疑問をおぼえるとは思いますが、実際疑問を覚えずに「ひどい!」と憤る人を何度もツイッターで見ているので「やっぱりこの表現やめてほしいわ、正確じゃないし」と思いました。
猫は淘汰されていいと思うのか?
A lot of information is not shared unless you get the authorization to transfer cats. Without it, you may think that the culling of these cats cannot be helped since they are harmful animals, and we need to protect the world heritage site and its native species.
https://kokoro-jp.com/interviews/3902/
↓翻訳
猫の譲渡許可証がないと、いろいろな情報が共有されないんです。それがないと、「猫は有害動物だから淘汰されても仕方がない」「世界遺産と在来種を守らなければならない」と思ってしまうかもしれません。
https://kokoro-jp.com/interviews/3902/
思ってしまうかもしれません、というのは個人の感想ですね。
猫は有害動物だから淘汰されても仕方ないのであれば、まず捕獲して譲渡の道もありませんので、もう少し正確に奄美を捉えてほしいと考えます。
あとこの文脈よくわからないんですけど、「情報が共有されない」ことが「猫は有害動物だから淘汰とか、世界遺産と在来種を守らなければならないと思う」にどうして繋がるのでしょうか?
猫を引き受けたいと考える方であれば、譲渡認定者になるかと思うのですが、そこを超えて「猫は有害動物だから淘汰されても仕方ない」「世界遺産と在来種を守らなければならない」となるのでしょうか?
ただ実際は殺処分計画などと騒ぐ方々が多い関係もあり、ノネコ管理計画で猫の譲渡もしていることを知らない方もいらっしゃいます。
現に、「猫の譲渡もあります」と伝えると「殺処分しているのだと思いました」と返ってきたこともありますので、「殺処分しかしていない」と考える方であれば「猫は淘汰されてもいいのか!」「世界遺産と在来種を守るためにこんなことをするのか!」と憤るかもしれません。
ですので、「猫は有害動物だから淘汰されても仕方がない」「世界遺産と在来種を守らなければならない」と思ってしまうのは「情報が共有されないから」ではなく、殺処分と触れ回っている誰かしらが原因だと考えます。
殺処分一択だと思わせることは譲渡の道を狭くしますね。
ノネコの譲渡についてはこちらの奄美市のページを参考にしてください↓

奄美の山にアマミノクロウサギ以外のウサギがいるなんて初耳だぞ
That means you cannot determine if a cat is a feral cat or a stray cat unless you look inside their bellies to check what they ate. You could inspect their feces and see if what comes out is, for example, mouse or rabbit bones. But it is impossible to judge if it is a usual rabbit or an Amami rabbit only by looking at their remains—nor make the difference between a regular mouse or one of the native species.
https://kokoro-jp.com/interviews/3902/
↓翻訳
つまり、お腹の中を見て何を食べたかを確認しない限り、野良猫か野良猫かは判断できないのです。糞を検査して、出てきたものが例えばネズミの骨やウサギの骨であるかどうかを確認することはできます。でも、遺骨だけでは普通のウサギかアマミノクロウサギか判断できないし、普通のネズミか在来種か見分けがつかない。
https://kokoro-jp.com/interviews/3902/
ノネコは自力で生活、野良猫は人に依存した生活をしているといった文の後のやつなんですけど、面白いことが書かれていますね。
遺骨だけではウサギの区別がつかない
奄美大島の山にいる兎というのは、実はアマミノクロウサギしかいません。
他のノウサギはいないので、山にいる猫が食べた骨にウサギの骨があればアマミノクロウサギの骨となるわけですね。
カイウサギ(よく愛玩動物として登場するやつ)を食べていると言っているのであれば、カイウサギがノネコの糞によく登場する程山で繁殖しているという事にもなりますが、そういった話はいまだかつて聞きませんので、やはり「普通のウサギかアマミノクロウサギか判断できない」というのもどうしてそう思ったのか謎ですね。
普通のネズミか在来種か見分けがつかないのも×
奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画の計画書には以下の文が登場します。
奄美大島の森林内で採取したノネコの糞を分析した結果、糞(102個)のうちの97個(95.1%)から哺乳類の毛や骨が検出されている。中でも在来の希少哺乳類の割合が高く、主要な餌資源とされていることが判った(種別の出現頻度*2はケナガネズミ(43.1%)、アマミトゲネズミ(38.2%)、アマミノクロウサギ(15.7%)、在来種以外には、外来種クマネズミ(39.2%))。他にも、ルリカケスやリュウキュウアオヘビ、アマミマダラカマドウマ、ジネズミ類など、合計12種類の在来種が糞から出現した。
https://www.env.go.jp/nature/kisyo/amami_nonekomp.pdf
色付き下線を引いたところを見ていただけるとわかるように、ネズミも区別していることがわかります。
ですので、普通のネズミか在来種か見分けがつかないというのは、この記事のインタビューを受けた方またはこの記事を書いた方の思い違いです。
環境省が猫を悪者にしているソースをください
After that information session, I expected to care for very wild cats. Still, the first cat I got from Amami Oshima was a Siamese mix cat. It was adorable, with blue eyes. I was a bit surprised, but I realized the “wild cats” were all the same as regular cats after a little while. The Ministry of the Environment was doing its best to stick a bad image to them.
https://kokoro-jp.com/interviews/3902/
↓翻訳
その説明会の後、私は非常に野性的な猫の世話をすることになるのだろうと予想していました。それでも、奄美大島で最初に飼った猫は、シャム系のミックス猫だった。目が青くて、かわいかった。少し驚いたが、しばらくして「野良猫」といっても普通の猫と同じであることに気づいた。環境省が一生懸命、悪いイメージをくっつけていたのだ。
https://kokoro-jp.com/interviews/3902/
ノネコも普通の猫と同じなのは、ノネコもイエネコですからね、同じに決まってます。
ただ山で生活していると当たり前ですが食べるために狩りをしますし自活するしかないので「悪いイメージをくっつけている」というよりは「人によっては見たくない現実を正確に伝えている」だけなんですよね。
もし環境省が一生懸命悪いイメージをくっつけているソースがあれば教えてください。
捕獲罠の場所により野良猫・ノネコとわけられる?
We have no idea how far the two types of cages are from each other. Some are probably set in villages, and others are set near the mountains on the other side of the road. Basically, the cats are considered feral cats or stray cats, depending on which cage they happen to enter.
That does not make much sense.
https://kokoro-jp.com/interviews/3902/
↓翻訳
2種類のケージがどの程度の距離にあるのか、私たちにはわからない。おそらく集落の中に設置されているところもあれば、道路の反対側の山の近くに設置されているところもあるのだろう。基本的には、どのケージに入るかによって、野良猫とみなされたり、野良猫とみなされたりする。
これではあまり意味がない。
https://kokoro-jp.com/interviews/3902/
この書き方だと野良猫の捕獲罠とノネコの捕獲罠、どちらの話をしているかわかりづらいですね。
集落の中に設置されているものであれば、野良猫のTNRか迷子猫を探している方が設置したものとなるでしょうけど、山や林道であればノネコ用でしょうね。
入った捕獲罠によって野良猫とみなされたりノネコと見なされるのは至極当然のことと考えるのですが、どう意味がないのでしょうか。
↓こう続いていました
Keeping the traps’ locations secret helps them stick to their plan. Even if we make remarks about some cats who look and behave like they were dependent on humans, we just get ignored.
https://kokoro-jp.com/interviews/3902/
↓翻訳
罠の位置を秘密にすることで、計画通りに進めることができるのです。人間に依存しているように見える猫がいることを指摘しても、無視されるだけです。
https://kokoro-jp.com/interviews/3902/
確かに罠の位置は秘密です。
なぜ秘密なのか、罠を公表する理由が見当たらないからでしょうね。
罠を公表したとして、気になった方が山へ入っていったら危ないですし、悪戯をする人がいるとも限りませんから人員が少ない中でそういったリスクを上げる理由がないでしょう。
ですが公表されないことで、「人間に依存しているように見える猫がいるのに!この猫は野良猫(人間に依存している)かもしれないのに!罠の位置を公表しないのは野良猫である可能性を隠したいからだ!」と考えちゃったのでしょうか?
ただ人間に依存しているように見える猫というのは感想でしかないので、例えば捕獲されすぐ引き取った子のうんこから回虫が全くでないとか毛とか混ざらないとかそういう感想ではない事実からの指摘であれば聞いてくれるかもしれませんね。
あとうちの近所にも野良猫いますが、人に依存しているはずの野良猫でありながら私が少し近づくと脱兎のごとくです。
すぐ逃げますし、警戒しているなって動きでわかりますので、馴れてるから野良猫かもって発想もちょっとなと個人的に思います。
ノネコは馴れやすいという情報
神坂先生も断言。
『野良猫よりノネコのほうが人なれしやすい!』
これ、都市伝説ではありませんでした。
全国の食わず嫌いの獣医さん!
ノネコは馴化できますよー
https://ameblo.jp/npogoalzero/entry-12407558636.html
野良猫よりノネコのほうが人馴れしやすいとの話もありますので、やはり「馴れているからノネコに感じないね」と思っても馴れているからノネコではないとはならないことも知っておいたほうが良いですね。
ノネコのマッチングは委任可能です
The cats captured in the feral cat cages are sent to a “feral cat center.” The staff checks that the cats do not have FIV or leukemia. Then, they send us an email to ask us to retrieve the cats in less than a week. It is requested that we go and meet the cats first, which is another regulation that makes no sense. Thankfully, we have volunteers in the area who do that for us because it is impossible for us to go all the way to Amami Oshima.
https://kokoro-jp.com/interviews/3902/
↓翻訳
野良猫用ケージで捕獲された猫たちは、”野良猫センター “に送られます。スタッフが、その猫がFIVや白血病にかかっていないことを確認します。そして、1週間以内に猫を引き取りに来てほしいというメールが送られてきます。その前に猫に会えということなのですが、これも意味不明な規則です。ありがたいことに、奄美大島まで行くのは無理なので、現地のボランティアの方にお願いしています。
https://kokoro-jp.com/interviews/3902/
猫を引き取りにきてほしいというメールの前に、引き取りますの表明があるかと思いますが、こちらの記事では省かれているようですね。
猫のマッチングは他の地域・団体も行っているものだと考えますが、マッチングはようは「本当に引き取れるか」判断するために必要なものなのではないでしょうか。
この記事の方であれば「どんな猫も殺処分させない!引き取る!」という意気込みがあるのでしょうが、他の人にそこまでの強い気持ちがあるのかはわからないですよね。
マッチングする意味ついては、こちらのページがとてもわかりやすかったので共有します↓
犬のことなんですけど、なるほどな~マッチングって不適正飼養を避けるためにもあるといいんだなあとわかりました。
以降はカフェの話と寄付の話などでしたので訂正はこれで終わります。
訂正ではなく、これは大切だなあと思ったこともシェアしておきます。
Also, when you find a new potential family for the cats, it is imperative to educate them on how to raise the cat properly. For example, you have to tell them how to handle a cat, the importance of neutering the cats, why the cats can’t be allowed to freely roam around, etc.
https://kokoro-jp.com/interviews/3902/
↓翻訳
また、新しい家族候補が見つかったら、猫の正しい飼い方を教育することが必須です。例えば、猫の扱い方、去勢手術の重要性、なぜ猫が自由に歩き回ってはいけないのか、などを伝えなければなりません。
https://kokoro-jp.com/interviews/3902/
なぜ猫が自由に歩き回ってはいけないのか。
これを人に伝える方であれば、おのずといつの日か「奄美大島でも猫が自由に歩き回ってはいけない理由」に気づいてくれると信じています。
私からは以上です。
ありがとうございました。
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